不眠・夜中に何度も起きるときのホメオパシーレメディー3選
レメディー3選では
ホメオパス歴12年の山上一恵が
経験上最も信頼している、かつ誰もが手に入れやすい
症状別トップ3のホメオパシーレメディーをご紹介しています。
ホリスティック療法の代表ホメオパシーで
ココロとカラダの調和ポイント見つけてみませんか。
睡眠のリズムが乱れるのは
とても簡単にいうと
体内時計が乱れています。
眠りたい時に眠れずに
起きていたい時に眠くなる
そんなサイクルが続くと
食欲増進ホルモンが増加して肥満に
交感神経優位の状態が長くなり高血圧気味に
インスリンの働きが低下して糖尿病になる傾向もあり
単に不快なだけではなく
身体のさまざまな不調に結びついていきます。
元来、人は
太陽の光を浴びると目が覚めて
そこから14-16時間すると
メラトニンというホルモンが分泌されて
眠くなる
というサーカディアンリズムがあります。
体内時計のしくみです。
ところが
夜中に強い照明の中にいたり
強いストレスを感じていると
メラトニンの分泌が抑えられて
睡眠リズムが乱れます。
眠りは
健康のバロメーター
1か月以上睡眠サイクルの乱れが続くときは
生活習慣を見直したり
専門家に相談してみましょう。
眠れない=不眠 と言われるとき、それは
大きく分けて4種類あります。
入眠障害 → 寝付くまでに時間がかかる
中途覚醒 → 少しの刺激で夜中に何度も目が覚めて、その後の寝つきが悪い
早朝覚醒 → 朝早くに目が覚める
熟眠障害 → 眠りが浅くなる
今日は不眠のなかでも
レメディー3選で取り上げてほしいとリクエストがあった
中途覚醒と早朝覚醒にあてはまるホメオパシーレメディーを
ご紹介しますね。
快適な睡眠を自分でつくるきっかけにどうぞ。
夜中に何度も目が覚めるときのホメオパシーレメディー3選
ちょっとした音や刺激で目が覚めてしまうとき。
眠いときに眠れなくて、
起きていたい時に眠くなる不自然な睡眠サイクルになるとき。
頭ばかり使っているかも。
暑い日でも湯船につかって身体を芯からあたためたり
寝る前にヨガやストレッチで身体を緩めてみて。
ホットストーンマッサージもおすすめです。
夜中に何度も目が覚めるとき。
特に2-3時に目が覚めるとき。
必要以上にあれこれ手を伸ばし過ぎているかも。
交感神経と副交感神経の切りかえをスムーズにするために
寝る前のPCやスマホ、アルコールなどをやめてみて。
朝方、トイレに行きたくなる時。
特に5時ごろ目が覚めるとき。
足が熱くて目がさめたり
皮膚がかゆくて起きてしまうことがあるかも。
エネルギー消費が激しくて高カロリーのものを
欲しがる傾向がありますが
消化の良いものを食べるように心がけてみて。
中途覚醒によく使われるハーブです。
ハーブリキッドで手軽に飲んだり
ハーブティーのブレンドに加えてみるのもおすすめです。
3選のレメディーではあまり変化がない時
腸内環境を整えたい時は
おひとりおひとりに合わせたブレンドを作ります。
メールカウンセリングをどうぞ。
簡単なメールセッションのあと
ホメオパシー・フラワーエッセンス・ティッシュソルトなどを組み合わせて
パーソナルボトルを山上一恵がブレンド・発送します。
これをレメディー3選で取り上げて!もぜひぜひ教えてくださいね。
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